写真は昨日の誰でもコーラス後のランチ笑
参加してくれた皆さんと一緒に!
コーラスの動画をInstagramに公開しました♪
https://www.instagram.com/reel/C_xpE_5tfn6/?igsh=MTJmeGhsZWVheWtqMw==
私の声がうるさくて皆さんの声の変化がわかりにくいかもしれませんが
響きが増幅して音楽に抑揚、流れが生まれました!
私は声楽を学んでいる時間が1番長くはなりましたが
元々はシンガーソングライターになりたいとか
バンドのボーカルをしたいとか
声楽始める前は思っていました。
声楽を始めてもやはりどこかにその思いはずっとあり
クロスオーバーというところを私自身はずっと目指していました。
ただ、まだその時代はそういうことを受け入れてくれる人は関西には少なく
師事していた先生方にはそんなことを言える雰囲気ではなくて
密かにライブ活動などしていました笑
でも、結局お客様からどクラシック曲を1番評価していただくことが多くて
一旦は声楽を納得いくところまで学んでみようと決心したのでした。
ま、それが結局はパニック障害を発症する方向への第一歩になってしまったのですが…
克服した今となればそれも良い経験です!
さて、今日のレッスンは皆さんポピュラー曲のレッスンでした♪
ポピュラー曲のレッスンも超楽しいです!!
クラシック音楽とポピュラー音楽の良さはもちろん違うとは思いますが
その違いがわかるのはどちらも知ってるからだと思います。
そして共通の部分もたくさんありますね〜
最近、わかってきたことは
そのジャンルしかやらない(できない、他が好きではない)というのがとても勿体ない結果を生んでいるということです。
無理にどのジャンルもやらなくても良いですが
毛嫌いすることなく
どのジャンルにもチャンスがあれば触れてみるべきだと思います。
違いがわからないのに
クラシックはどこが素晴らしいかは語れないと思いますし
歌うという大きな括りでは共通の部分もあるはずなのに
マイク使わないから別格みたいな意識が生まれていたり(マイク使わないから発音がおかしくても仕方がないみたいな?)するのも
何だか不思議に感じることも多く…
クラシックはやはり音の跳躍や動きが美しいものが多いと思いますし
その音の動きが激しくても
言葉のイントネーションやアクセントと完全にリンクした動きやリズムで作曲されていることが本当に素晴らしく
そういう音楽を生み出された偉大な作曲家の最も敬意を表するところであります!!
だからこそクラシック音楽を学ぶ方には
そういう素晴らしさを自分で感じて
それを自ら表現しようと思える人になってほしいと思っていつも指導しています。
言葉やリズムを無視して好き勝手に歌いたいのなら
出来れば自作曲でお願いしたいと思います。
それは専門家であってもなくても…
これも正直、ジャンル問わずかな?
(楽譜から読み解くクラシック音楽と
歌手が歌ってる見本があるポピュラー音楽ではそこが違いますよね?)
やっぱり自作曲って自分の子供みたいに感じるところがあると思うんですよね〜
それを理解しようともせずに
とりあえず自分の声が素晴らしいことを訴えるために利用されたら
それはすごくショックだろうなと自分で曲を作るようになってみて思いました。
曲を作ってみるとね、本当に色んなことがわかるんです。
拍子も音もリズムも調もすべて
その詩が生きるように選択するんです。
それをよく理解せずに
とりあえず良い声で歌えたら良しというのは
あまりにも勿体無く…
実際、そこを理解するとどういう発声法が自分に適するかというのも一つに決まってきますし
わざわざ曲が変わるたびに何かを変える必要もなく
感覚や感情で表現は変わりますしね。
私は教えるならどなたにもそこまでは最低理解してほしいとは思っています。
それが出来るか出来ないかや
出来てるように聴かせることよりは
理解して、いつもどの音楽でも自分の全細胞で目指せることの方が
将来的には絶対大切だと思うので(人格形成においても)
私はこれからも本質的な部分に興味持ってくださる方にはどんどん語っていきたいです。
昨日も今日も私の話を真剣に興味持って聞いてくださる方にレッスンさせていただけて
私自身もとても充実した時間を過ごすことが出来ました!!
火曜日は訪問演奏にも行ってきました♪
皆さん、とても喜んでくださり
嬉しかったです!!
その時の動画です♪
私のお気に入りの曲^_^
「朝はどこから」
動画
参加してくれた皆さんと一緒に!
コーラスの動画をInstagramに公開しました♪
https://www.instagram.com/reel/C_xpE_5tfn6/?igsh=MTJmeGhsZWVheWtqMw==
私の声がうるさくて皆さんの声の変化がわかりにくいかもしれませんが
響きが増幅して音楽に抑揚、流れが生まれました!
私は声楽を学んでいる時間が1番長くはなりましたが
元々はシンガーソングライターになりたいとか
バンドのボーカルをしたいとか
声楽始める前は思っていました。
声楽を始めてもやはりどこかにその思いはずっとあり
クロスオーバーというところを私自身はずっと目指していました。
ただ、まだその時代はそういうことを受け入れてくれる人は関西には少なく
師事していた先生方にはそんなことを言える雰囲気ではなくて
密かにライブ活動などしていました笑
でも、結局お客様からどクラシック曲を1番評価していただくことが多くて
一旦は声楽を納得いくところまで学んでみようと決心したのでした。
ま、それが結局はパニック障害を発症する方向への第一歩になってしまったのですが…
克服した今となればそれも良い経験です!
さて、今日のレッスンは皆さんポピュラー曲のレッスンでした♪
ポピュラー曲のレッスンも超楽しいです!!
クラシック音楽とポピュラー音楽の良さはもちろん違うとは思いますが
その違いがわかるのはどちらも知ってるからだと思います。
そして共通の部分もたくさんありますね〜
最近、わかってきたことは
そのジャンルしかやらない(できない、他が好きではない)というのがとても勿体ない結果を生んでいるということです。
無理にどのジャンルもやらなくても良いですが
毛嫌いすることなく
どのジャンルにもチャンスがあれば触れてみるべきだと思います。
違いがわからないのに
クラシックはどこが素晴らしいかは語れないと思いますし
歌うという大きな括りでは共通の部分もあるはずなのに
マイク使わないから別格みたいな意識が生まれていたり(マイク使わないから発音がおかしくても仕方がないみたいな?)するのも
何だか不思議に感じることも多く…
クラシックはやはり音の跳躍や動きが美しいものが多いと思いますし
その音の動きが激しくても
言葉のイントネーションやアクセントと完全にリンクした動きやリズムで作曲されていることが本当に素晴らしく
そういう音楽を生み出された偉大な作曲家の最も敬意を表するところであります!!
だからこそクラシック音楽を学ぶ方には
そういう素晴らしさを自分で感じて
それを自ら表現しようと思える人になってほしいと思っていつも指導しています。
言葉やリズムを無視して好き勝手に歌いたいのなら
出来れば自作曲でお願いしたいと思います。
それは専門家であってもなくても…
これも正直、ジャンル問わずかな?
(楽譜から読み解くクラシック音楽と
歌手が歌ってる見本があるポピュラー音楽ではそこが違いますよね?)
やっぱり自作曲って自分の子供みたいに感じるところがあると思うんですよね〜
それを理解しようともせずに
とりあえず自分の声が素晴らしいことを訴えるために利用されたら
それはすごくショックだろうなと自分で曲を作るようになってみて思いました。
曲を作ってみるとね、本当に色んなことがわかるんです。
拍子も音もリズムも調もすべて
その詩が生きるように選択するんです。
それをよく理解せずに
とりあえず良い声で歌えたら良しというのは
あまりにも勿体無く…
実際、そこを理解するとどういう発声法が自分に適するかというのも一つに決まってきますし
わざわざ曲が変わるたびに何かを変える必要もなく
感覚や感情で表現は変わりますしね。
私は教えるならどなたにもそこまでは最低理解してほしいとは思っています。
それが出来るか出来ないかや
出来てるように聴かせることよりは
理解して、いつもどの音楽でも自分の全細胞で目指せることの方が
将来的には絶対大切だと思うので(人格形成においても)
私はこれからも本質的な部分に興味持ってくださる方にはどんどん語っていきたいです。
昨日も今日も私の話を真剣に興味持って聞いてくださる方にレッスンさせていただけて
私自身もとても充実した時間を過ごすことが出来ました!!
火曜日は訪問演奏にも行ってきました♪
皆さん、とても喜んでくださり
嬉しかったです!!
その時の動画です♪
私のお気に入りの曲^_^
「朝はどこから」
動画